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『憲法』

憲法
憲法芦部 信喜

岩波書店 2007-03
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star真に“行間”を読む力。
star教科書として。
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今は亡き芦部先生が書かれた憲法の基本書。大抵の大学の憲法講義では本書が使われているのではないだろうか。それほどまでに芦部先生は神格化されている。また、本書自体も内容が深く、何度も読み返すたびに新しい発見がある。それでいて基本書としても使用できるため、まさに万能の一冊。間違いなく憲法の教科書として一家に一冊持っておいて損は無い。
 
国際法では憲法のような絶対的な規範は存在しない。確かに国際慣習法のような国際法上の原則は存在するが、その原則でさえも時代と共に修正されていく。したがって、国際法ではさまざまな国際法主体の動きから、現在ではどのような法規が妥当なのかを探っていくことが必要であり、その意味で帰納的な学問である。それに対して、憲法にはまず初めに「憲法」という絶対的な規範が存在する。そして、その絶対的な規範をどのように解釈していくかを論じる演繹的な学問である。
 
つまり、憲法(日本国憲法)は時代の変遷とともにそれ自体が変化することは無いため、一昔前に書かれた本書のような本であっても、いまだその内容は現代において十分通じるものなのだ。芦部先生の解釈にも批判すべきところはあるが、それを差し引いても十分お釣りがくるほど、その解釈をオーソドックスなものとして考えることができる。それが、本書が現代でも幅広く使用されている理由であろう。ただし、芦部先生の解釈を無批判に享受するようなことがあってはならないのは言うまでもない。

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2009-06-05(Fri) 17:10| 学術書| トラックバック 0| コメント 0

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